前回のビンディングペダルの話と今日のタイトルで分かる人は分かる話なのだが、立ちゴケした。それも2回!
要するに、自転車で止まるときにペダルから靴を外せず(つまり、足を着けず)、そのままアレ〜、とコケることを立ちゴケというのである。これまでもトークリップとストラップを使ってペダルに足を固定していたので、走っていて不安は全くないのだが、ビンディングペダルの場合外すタイミングが違う。ペダルが下に来ているときに外すのである。でも、自転車を降りる体勢になった時には着かない方の足が下に来ている必要があるので、外す足は上に来ている。つまりその半回転前に外しておかなければならない〜。それをいつもの調子で忘れてしまうと、ペダルをもう一回転させる必要が生じ、でも前方にその余裕がないと、、、立ちゴケということになる。
幸い2回とも左側に倒れられたし(右に倒れると後続車に頭轢かれる!)、流血もせずに済んだが、新品のブレーキレバーに傷が〜。左の手のひらも内出血〜。
2009年5月5日火曜日
立ちゴケ
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3 コメント:
うわっ、いたそー!
昔、よく転ぶ子供だった私にとっては、なんだか懐かしいケガです。。
当時は、さらに、砂利が埋まってたりしてました。
ともあれ、大事には至らなかったようで
本当によかった。
つねづね、あのペダルの自転車に乗ってる人、かっこいいと思っていたのですが、
こういうこともあるんですね。
あ、弦を押さえるのは大丈夫ですか?
どうぞ、お大事に。
これのことかと思いました。
http://mossplan.co.jp/zukan/tatigoke.htm
>ぴよさん
そうですね〜。大学に入って初めてスキーをしたときに、「こんなに転ぶのは何年ぶりだろう」と思ったものですが、40過ぎて再び。。。多分ヴァイオリンには影響ないかと思われます。
>violさん
座布団一枚!てか、そのリンクの下の方にある、ウマスギゴケに激しく反応しました。
上手過ぎゴケ:自転車に乗るのが上手すぎてコケること。
・・・失礼しました。
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