2011年8月28日日曜日

ポータブルナビ位置変更

今乗っているルノー・ルーテシアにはセンターコンソールにナビを取り付ける場所がないため、コンソール下に吸盤でつり下げる形で設置している。しかし、いかんせん吸盤なので落ちる。暑いところに駐車して戻ると落ちている。涼しくても一晩置いたら落ちている。運が悪いと走行中にも落ちる。


本来の設置法はダッシュボードに接触するようにフロントガラスに吸盤で貼りつけるのだろうが、日本では道路運送車両法違反となる。

何かいいものはないかと思っていたらamazonでこれを発見。


カップホルダーを利用してiPodなどを車内に固定するアダプターである。

ルーテシアのカップホルダーはここ。



こんな感じでの取り付けになる。

これで解決と思いきや。。。

5速で接触!!

アームで逃がして逃がして、、、

なんとかオッケー。

しかし視線の移動量が大きすぎて走行中には見られませんな。音声だけが頼り。

うん、でもこの夏休みドライブして、ナビ任せで走るより、ちゃんと地図で調べてから走った方が気持ちいいことに改めて気づいたところである。

2011年6月17日金曜日

牛窓旅行

2011年6月15日水曜日

ロードバイクと道路交通法

今朝のこと。車で出勤中に前を揃いのジャージを着たロードバイクが2台。ちらっと振り向いて合図をしたと思ったら目の前を横切り右折車線に。そのまま右折して行った。
あのー、自転車は二段階右折なのですが?
信号無視するロードバイクも多い、というか赤信号で止まってるロードバイクを見たことがないくらい。
自分もロードバイクに乗るので言わせてもらうが、今、交通行政でようやく自転車がまともに取り扱われ始めているところなのに、率先してルールを守るべきローディーがこんなことでどうする。
クリートをはめ直すのが面倒くさい?そんなことを理由にしたら公道でのビンディングペダルの使用を禁止されかねませんよ。
ロードバイク乗りこそきちんと道路交通法を守りましょう。

2011年5月22日日曜日

b-mobileからT-Mobile

先週、仕事でサンフランシスコに行ってきた。一週間の滞在期間なのだが、その間のメール送受信やインターネット環境について。
日本では家ではインターネットプロバイダーの光回線を契約しているが、外出時には日本通信のb-mobile WiFiに同社のU300という、プリペイドSIMを挿して使っている。b-mobile WiFiはSIMロックフリーのWiFiルータなので渡航先でプリペイドのSIMを買えば使える利点があり、実際に米大手電話会社のAT&TのSIMを使った体験談がネット上に見られる。
そこで僕もAT&TのプリペイドSIMを買おうと、早速現地でショップに立ち寄ったのだが、SIM単体の販売はしていないという。幸いホテルの部屋ではネットが使えたのでちょっと調べてみると、T-Mobileというキャリアがプリペイドの単体SIMを売っているらしいことがわかった。
早速T-Mobileのショップに行ってみると、確かに7日間有効の100MBのデータプランが$10というのがある。開通に別途$10で計$20である。早速購入しようとしたが、在庫がないとのこと。代わりにUSBタイプのデータ端末込みのものを割引すると勧められるが、それは必要ない。断ると、近くのモールの中の店に在庫があると教えてくれる。最初から言え〜。
で、モールの店へ。端末がunlockedか念を押されてから売ってくれた。その場で開通してくれてアメリカの電話番号が手に入った。
早速SIMを差し替え、機器設定。アクセスポイントネーム(APN)はホテルのネットで調べたところ、"epc.tmobile.com"、ダイヤル番号がいくら調べても分からないのでb-mobileのままの*99#、ユーザ名とパスワードは空欄に設定。ネットワーク選択をW-CDMAからGSMに変更するのを忘れていて難儀したが、最終的には無事接続。通信速度が300kbpsに制限されるb-mobileのU300と比べて格段に速く、快適である。
あとはT-Mobileのサイトでユーザーアカウントを開き、残量チェックや次回使う時の追加支払いができるようにするだけである。
しかし!なんとアカウント開設の初期パスワードが割当電話番号宛てのショートテキストメッセージで送られる仕様なのである。b-mobile WiFiは無線LANアダプタなのでテキストメッセージは受けられない。困った!
そこで再びT-Mobileショップへ。事情を説明すると裏に聞きに行ってから「できない」と。買った店に行ってくれと言うので、またモールの店へ。そこでも店のPC端末をいじった挙げ句、カスタマーサービスに電話して電話番号とPINを言えば教えてくれる、と言われてしまった。しかし、ダメ元で「このSIMを携帯電話に挿してテキストメッセージをダウンロードしてくれないか」と頼むと、引き出しからボロボロの携帯を取り出し、SIMを入れ替え、PCからパスワード再発行依頼を送信して、ついにパスワードGET!!いや〜、言ってみるもんです。
ちなみに7日パスが切れたあとでも回線自体は一年間生きているので、一年に一度7日パスをチャージしていれば次回アメリカに来た時にも使えるらしい。
b-mobile WiFiをアメリカで使う人の参考になれば幸いである。

2011年4月30日土曜日

夫婦でレーパン

ロードバイクに乗る時の必需品がレーパン:レーサーパンツの略?である。

見た目はCWXみたいなタイツ(短パンもある)なのだが、股のところに分厚いパッドが入っていてサドルでお尻が痛くならないようになっている。また、裁断が前傾姿勢になっていて膝が動かしやすく、一度これを穿いてしまうとジーンズでは乗れない、というスグレモノである。

ただ、見た目のインパクトのため、二の足を踏んでいる方も多いと思う。

で、ちょっと前から妻がいよいよレーパンデビューしようと、探していたのだが、レディースがなかなか売っていないのである。しかも秋冬物と春夏物の境目でサイズも品薄。ようやくネットで見つけ、即ポチしてみどりの日、じゃなかった昭和の日の朝、佐川急便で届いた。

早速、勝尾寺へGO。

西田橋からタイムを計っているので一旦解散、頂上で待ち合わせすることにして出発。さすがに二週間サボっていたのでタイム更新はならず。



妻の到着をデジカメを構えて待っていたのだが、ふと携帯をチェックすると不在着信通知と「トラブル発生!」のメールがっ!スタートしてすぐディレーラーが動かなくなったとのこと。下って救援に。
原因不明のままなぜか直ったので、登ることになり、僕はまさかの本日二本目!!
後ろから付いて行ったのだが、妻が結構速いのである。トラブル地点からの計測で25分だったので、西田橋からでも30分は切っているはず。

帰りは箕面駅前のper caffe biancoにレーパンで乱入しようかと思ったが、お金が足りないことに気づき、おうちカフェすることにした。




トマトとツナの冷たいカッペリーニ。生バジルがなかったのが残念。

2011年3月21日月曜日

ブロッコリのパスタ



昨日、止々呂美の朝市に行ってみたらブロッコリの先っぽを袋詰めにして売っていたので、購入。パスタにしてみた。
ブロッコリはたいていの場合、茹ですぎると美味しくない。さっと湯がいてマヨネーズが定番だが、辛子和えもいける。アメリカでは菜の花代わりに辛子和えにしたものである。
で、唯一、くたくたに茹でた方が良いのがパスタ。フォークで潰れるくらいにして食べるとパスタに絡むし、パスタの食感を邪魔しない。
で、作り方だが、パスタを茹で始めてしばらくしたらそこにブロッコリも投入してしまう。フライパンではオリーブオイルでニンニクのみじん切りを炒めておく。今回はソーセージの薄切りとタマネギも入れた。ニンニクが焦げる前にパスタのゆで汁を入れておく。
で、パスタが茹で上がったらブロッコリごとフライパンに移し、塩こしょうで味を整えれば出来上がり。
ニンニク多めがオススメです。

2011年3月13日日曜日

E.S.E. Pod到着!

震災時であるが、コーヒー関連の話。
日本で扱っていない、イタリアのエスプレッソポッドをアメリカの通販→海外発送代行業者経由で手配したのだが、それがついにさっき届いた。



段ボールを開けたらいきなり出てきた。amazonに慣れていたのでびっくり。でもまあ窒素充填個包装なのでいいか。箱も全然傷ついていなくてとても海外から届いたとは思えない。



シチリア島のロースターのMiscela d'Oroのポッドはミシェラドーロジャパンで取り扱い予定のないことを確認済みのレアもの。写真に映っているのはIzzoというナポリのロースターのもの。こちらは業務用にしか輸入されていない。今回はオマケでIzzoのカフェインレスやアラビカ100%、その他の会社のものなどのサンプラーセットが入っていた。
とりあえず家にはエスプレッソマシンがないので明日職場で飲んでみよう。

2011年3月5日土曜日

E.S.E. Pod

職場のエスプレッソマシンで挽き豆の方がE.S.E.ポッドよりおいしいと以前に書いたが、最近やっぱりポッドも捨てがたくなってきた。いくら冷凍庫保存しても、窒素充填個包装のポッドには鮮度でかなわないし、クレマの立ちもポッドに軍配が上がる。ポッドの銘柄も色々試したが、Musetti(ムセッティー) ロッサが一番おいしく感じたので、いよいよ150個まとめ買いをしようと決心したのだが、やっぱりラバッツァのグランクレマも捨てがたく、30ポッド買ってみた。以前買った時はポッドの中で挽き豆が偏っていたりして上手く抽出できないこともあったが、今回は大丈夫。ポッドさえちゃんとしていれば、やっぱりラバッツァはおいしい。
とはいうものの、まだ150ポッドまとめ買いするのは早いような。で、さらに調べてみた。阪神百貨店のイタリアフェアにmiscela d'oroの出店が出ていて、試飲をしてマキネッタ用の粉を買ったのだが、これが結構美味しい。もともとシチリア島のロースターで、日本では軽井沢と二子玉川に代理店のバールやトラットリアがあるらしい。本国サイトをチェックするとポッドもある。で、日本代理店にメールで尋ねると、まず、通販は準備中で、ポッドを扱う予定はなし、とのこと。じゃあ、どこかで売っていないかと検索すると、アメリカのAmazonに出品している店があった。でも、Amazonは食品の海外発送はしていない。さらに調べると、Espresso Pods Directという通販会社を発見。顧客登録で日本の住所も選べる。即刻注文。PayPalで決済も済んで一安心していると、翌日返金…。送料高騰のため海外発送はやめたとのことである。うーん、悔しい。そうなると意地でも手に入れたいわけで、さらに調べると、発送代行サービスというのがあるらしい。宛先を米国内のその会社にすると、届いた品物を日本に発送してくれるらしい。送料手数料が二重にかかるが仕方ない。再注文。
そこから一週間放置されていたので、espresso pods directに問い合わせメールを送ると、今日発送したという返事が(蕎麦屋の出前か!)。届くのは再来週くらいかなあ。
でも、発送代行業者、信用して大丈夫なんだろうか。。。

2011年2月13日日曜日

3連休

いきなりの積雪から始まったこの3連休、家でぬくぬくと仕事でもしようかと思ったら、必要なファイルを入れたUSBメモリがないっ!職場に置いてきたようである。
これはきっと休めというお告げだと勝手に解釈し、ゆっくりしようと思ったのだが、結局ネットサーフィンばかりでかえって疲れた1日目。午後からは雪もやんだので夕飯は外食でもということになり、阿波座のスペインバルLos Sitiosに行ったら満席で入れず。なんばパークスの周りをぐるぐるするが結局駐車場の入り口がわからず、谷六のビストロ、Paris Orangeへ。うさぎの蒸し焼きに初挑戦。うさぎ肉は鶏肉をもう少し薄味にしたような、上品な味であった。

ところでウサギといえば、大学院時代にウサギを使った実験をしたことがある。ところが、しばらくするとウサギの飼育室に入ると鼻水が出るようになり、おかしいなと思っていたら、ついに喉がひゅーひゅーいうようになってしまった。ウサギの毛のアレルギーである。結局、ウサギ実験室出入り禁止になり、実験の続きは先輩にやってもらうことになった。
以来、ウサギの毛皮にも注意していたのだが、今回は肉だし、火も通してあるし、ということで食べてみたのだが、食べている途中から鼻水が!!えっ?!アレルギー??このまま喘息で倒れるのか?そうだとしたら20年越しのウサギの恨みが晴らされるということなのか??と思ったが、大丈夫だった。

ということで、1日目は終わり。2日目は散髪。金子さん、いつもお世話になります。夜は親戚一同でみーとがぁでんへ。連日外食である。お義父さん、ごちそうさまでした。

で、3日目の今日はカロリーを消費すべく、勝尾寺修行へ。といっても滝に打たれるとかそういうのじゃなくて、自転車で勝尾寺まで登る、例のあれである。先週は西田橋から30分を切れないという、最遅タイムをたたき出したのだが、今日はカルニチンも飲んで、脂肪燃焼を図り、なんとか29分07秒。25分を切るのはずいぶん先になりそうである。

さて、午後は仕事のことでも考えますかね。

2011年1月24日月曜日

シソリタン

無限プチプチを探しにヴィレッジヴァンガードへ。結局なかったのだが、遅くなったので近くのカフェダイニング・Giteで夕食をとることにした。
この店、ナポリタンにシソを合わせたシソリタンを代表に、意外だが美味しい料理がある。今日も白菜を千切りにしたサラダや、帆立と焼き野菜が入ったごまクリームソースパスタなど、美味しかった。
ソファー席でまったりできるのもGOOD。
オススメです。


-- from iPod

2011年1月1日土曜日

山陰旅行

年末、仕事納めの翌日から一泊で山陰の皆生温泉に行って来た。
大阪から米子へは中国自動車道から米子自動車道に入る。冬休みとはいえ、高速道路の割引日ではないためか普段渋滞する中国道宝塚トンネルも難なく通過。ガラガラである。
米子道に入っても車は少ないが、だんだん標高が高くなってくると最初は遠くの山、更に進むと道路両側も雪景色になり、大山山麓に差し掛かるとついに雪が降り始めた。

今回の旅行のポイントは松葉ガニと安来市の足立美術館と境港の水木ロードなのだが、米子が雨なのでまずは足立美術館に行くことにした。昼を過ぎていたので美術館のカフェで何か食べようかと思ったが、ちょうど駐車場の横に出雲そばの店があったので、そこに入る。本当は割子そばが名物らしいが、寒かったので天ぷらそば。



汁が非常に薄味で、調整用にそばつゆが付いてくるのがちょっと不思議。
腹ごしらえもしたところで美術館へ。入場料が高い。。。

絵と庭を半々に見ているとあっという間に時間が経ち、最後は駆け足で新館を見ることに。

ホテルのチェックイン時間を過ぎてしまったが、無事宿に到着。まずは温泉に。ちょうど夕食時だったせいか、大浴場貸し切り状態で入れた。お湯もあまりきつくなく、入りやすい。オーシャンビューらしいが、暗いので波の音がざっばーんと聞こえるだけ。

さて夕食。温泉旅館というとたいてい食べきれない量の夕食が出てくるが、ここはほどほどなので苦しくならずに済んだ。蟹も食べられて満足。唯一残念だったのは部屋が禁煙室でなく、しかもかなりタバコ臭が酷かったこと。空気清浄機全開&持ってきてもらったリセッシュを吹きまくったが。。。

翌朝起きると雨。それでも境港に向かってみた。まずは水産市場へ。一パイ2万円もする松葉ガニが活け蟹、茹で蟹で売られている。しかし狙い目はメスの蟹。せこ蟹、親蟹、香箱蟹などと呼ばれる小さい蟹で、肉は食べにくいが外子、内子(卵と卵巣)が楽しめる。一パイ300~400円なので、コストパフォーマンスは最高!



このあたりで雨から雪に変わってきた。駅前商店街のいわゆる水木ロードはゲゲゲの女房ブームで雪にも関わらず人がたくさん歩いている。でも駐車場はどこも有料だし、車から眺めるだけでスルー。



ガイドブックに出ていた寿司屋が開いていたので、入る。数日間海が荒れて漁船が出なかったが、その日は水揚げがあったということで臨時営業したとのこと。なので、あるネタでにぎりと上にぎりができるだけだったが、上にぎりが良かった。ノドグロがおいしかったのだが、採算度外視で仕入れた大物とのこと。その最後だったらしく、後から来たお客さんには上にぎりは終了と言っていた。

帰り道もチェーン規制が出ていたが、路面の積雪はなく、中国道の渋滞もなく、無事帰宅。夕食に買ってきたせこ蟹を早速茹でて食べた。

翌日から米子は大雪で交通マヒ。危ないところだった。