2011年4月30日土曜日

夫婦でレーパン

ロードバイクに乗る時の必需品がレーパン:レーサーパンツの略?である。

見た目はCWXみたいなタイツ(短パンもある)なのだが、股のところに分厚いパッドが入っていてサドルでお尻が痛くならないようになっている。また、裁断が前傾姿勢になっていて膝が動かしやすく、一度これを穿いてしまうとジーンズでは乗れない、というスグレモノである。

ただ、見た目のインパクトのため、二の足を踏んでいる方も多いと思う。

で、ちょっと前から妻がいよいよレーパンデビューしようと、探していたのだが、レディースがなかなか売っていないのである。しかも秋冬物と春夏物の境目でサイズも品薄。ようやくネットで見つけ、即ポチしてみどりの日、じゃなかった昭和の日の朝、佐川急便で届いた。

早速、勝尾寺へGO。

西田橋からタイムを計っているので一旦解散、頂上で待ち合わせすることにして出発。さすがに二週間サボっていたのでタイム更新はならず。



妻の到着をデジカメを構えて待っていたのだが、ふと携帯をチェックすると不在着信通知と「トラブル発生!」のメールがっ!スタートしてすぐディレーラーが動かなくなったとのこと。下って救援に。
原因不明のままなぜか直ったので、登ることになり、僕はまさかの本日二本目!!
後ろから付いて行ったのだが、妻が結構速いのである。トラブル地点からの計測で25分だったので、西田橋からでも30分は切っているはず。

帰りは箕面駅前のper caffe biancoにレーパンで乱入しようかと思ったが、お金が足りないことに気づき、おうちカフェすることにした。




トマトとツナの冷たいカッペリーニ。生バジルがなかったのが残念。