2008年12月28日日曜日

練習&忘年会

今日はアンサンブルChouchouの年内最後の練習日&そのまま忘年会だった。
Vivaldiの室内協奏曲はメンバーが揃わなかったのだが、何か他のものを、ということだったので、わがままを言って大好きなJ.M.ルクレールのRecreation de Musiqueをやらせてもらう。でも、2nd Vnは考えてみたら初見だった。。。まあ、CDはすり減るほど聴いているのでなんとかなるだろうと弾いてみたが、やっぱり落ちまくりであった。でも、ルクレールでアンサンブルするなんて2ヶ月前には想像もしていなかったことで、夢のよう。同じくルクレール好きのOさんと持ってる楽譜を取り替えっこして、また来年。
忘年会もマニアックな会話で進行。大学のときのムジカノヴァ室内合奏団以来かな。

ピザを注文する人々。

2008年12月20日土曜日

マザームーンカフェ

このあとかき混ぜてしまいました。

2008年12月13日土曜日

ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラ

バロックヴァイオリンの第一人者、寺神戸亮氏のコンサートが豊中市であった。
早速発売日にチケットを予約し、スタンバイ。で、今日聴きに行ってきた。

今回はヴァイオリンではなくタイトルのヴィオロンチェロ・ダ・スパッラの演奏である。
聞き慣れない楽器だが、肩から下げて構え、ヴァイオリンやヴィオラのように演奏するチェロなのである。最近、復刻され、奏法も推定しての演奏だという。

バッハの無伴奏チェロ組曲が昨晩と2回に分けて全曲演奏された。普通のチェロと比べて楽器が小さい分、運指の小回りが利くので無理なく演奏できるそうだが、小さい楽器、短い弦長でチェロの低音を出すのは難しくないのだろうか。

そもそも、楽器ってまず、弾ける人がいてその人に習うのが普通なのだが、文献や絵から復元された楽器の奏法を研究して練習して演奏してしまうところが凄い。

コンサートの後、急いでCDを買い、サインしてもらった。せっかくなので、前から知りたかった、ルクレール全曲録音について、ヴァイオリンソナタ集の続編はないのですかと訊ねたところ、第4集などいい曲が多くて取り組みたいとは思っているものの、商業ベースに乗らないとできないそう。。。逆にルクレールの宣伝をして下さいと言われてしまった。

じゃあ、ここで宣伝を。
ジャン=マリ・ルクレール、バッハよりちょっと後のフランスのヴァイオリン奏者兼作曲家。宮廷音楽団の監督をジャン=ピエール・ギニョンと2年交替するはずが一回やっただけで辞めちゃったり、晩年は貧民街のあばら屋に住んで最後は他殺されちゃったりとプッツン系のヒトだったらしいが、音楽はとても美しいのです。実は寺神戸亮氏のデビューCDでハマりました。

アンサンブルChouchou
でも何かやらせてもらえないか画策中(というか弾けるように練習しないと)。

って、宣伝になっているんだろうか。

鹿

うちの団地は箕面の山に隣接していて、新緑、紅葉がよく見える。
昨日の朝、出かけようとして山の斜面を見ると、、、



鹿が!(クリックで拡大)

前から何度も見かけてはいたが、写真に撮れたのは初めて。

2008年12月12日金曜日

箕面の紅葉

紅葉のピークは過ぎていたが、11月30日に箕面の山に行ってきた。



これは翌檜(あすなろ)?




下から見上げるとちょっとおもしろい。




勝尾寺の境内はまだ紅葉がきれいだった。




だるまさんもひなたぼっこ。




朝早く行って正解。帰りは渋滞してました。

2008年12月11日木曜日

雲海


今朝は全国的に霧がひどかったが、またベランダから。
千里中央に建設中の高層マンションの頭がぽっかり出ていた。

2008年12月5日金曜日

Skype

みなさん、スカイプ使ってますか?

お互いアカウントを持っていればタダで通話やテレビ電話ができるスグレモノなのだが、なんといっても国際通話がタダというのは一番のメリットではないだろうか。で、ついに。在米時代のボスがスカイプデビュー!しかもかかってきた!!

どうする!?英語まだしゃべれるのか?あれ、思いっきり部屋着だけどいいのか?と思いつつとりあえず通話開始。お互いビデオを許可してしばらくすると、おおー、お懐かしい。帰国後に日本で会ってはいるが、オフィスにいるボスは懐かしい。こっちは夜だが思いっきり窓から日差しが差しているのはちょっと違和感。

不思議と話は通じました。画像があるだけでずいぶん楽かも。願わくば早くMac用のVer.3を作って下さい。