2009年3月28日土曜日
船場カリー
船場カリーを食べに行ってみた。知る人ぞ知る(知ってる?)イカスミの入ったカレーである。
やっぱり基本はすじネギカリーでしょう、と思ったら基本どころか一番高いメニューであった。牛筋の煮込みが入ったカレーにネギがどっさりかかっている。このネギ、関西にしては珍しく、白ネギであった。こちらではざるそばの薬味が青ネギで驚いたが、妻は関東で薬味が白ネギで驚いたものである。白ネギ生で食べるのか、と。
で、肝心のお味だが、イカスミといってもイカスミのパスタのように入っているわけではない。シーフードな香りはしないが程よいコクが出ている、という感じ。ネギがもう少しみずみずしいといいのだけど。でも、カレーとネギは意外と合うものだ。
2009年3月22日日曜日
Lute
なぜかリュートが我が家へ。
事のいきさつは、、、アンサンブルシュシュでヴィオラ・ダ・ガンバという楽器を弾いてみないかと誘われて、今日初めて弾いてみたのだが、ともかく指使いが分からない!というのも、普段弾いているヴァイオリンは調弦が下からソ、レ、ラ、ミと五度ずつ高くなってゆくため、ト音記号の五線譜ではちょうど線と線の間に何も押さえない開放弦の音が来る。そのため、音名がわからなくても譜面と指の位置を直感して弾く事ができる。それを最大限利用したのが鈴木メソッドというテキスト&教育法で(音符にふりがなのように数字を振る)、これで習った人には楽譜が読めない人が結構いる。私もまさにその一人なのである。それに対してヴィオラ・ダ・ガンバはギターに似た調弦で音の間隔は4度と3度なのである。こちらは音名を頼りに弾くものらしい。
ということでガンバと調弦が似ているリュートが一台眠っているということでアンサンブルの主催者、かつ弦楽器製作者の久保田さんが貸してくれたのである。もちろんこの楽器も久保田さん作。
これを機会に楽譜を読めるようになるか、それともやっぱり楽譜と指の位置の関係を覚えてしまうか、どうしましょうかね。
2009年3月21日土曜日
フレッシュネスバーガー
前にも書いたような気がするが、チェーン店では一番本格派ではないだろうか。パティが1/4ポンドであるだけでなく、具がレタス、トマト、オニオンというところが基本を押さえているのである。
ソースは無しで、調味料コーナーから好みでケチャップ、マスタード、ホットソースなどを使う(なぜかマヨネーズはない)。
これにポテトS、ドリンク付けて1150円だったのでお値段も本格派だけど、オススメです。