2011年3月21日月曜日

ブロッコリのパスタ



昨日、止々呂美の朝市に行ってみたらブロッコリの先っぽを袋詰めにして売っていたので、購入。パスタにしてみた。
ブロッコリはたいていの場合、茹ですぎると美味しくない。さっと湯がいてマヨネーズが定番だが、辛子和えもいける。アメリカでは菜の花代わりに辛子和えにしたものである。
で、唯一、くたくたに茹でた方が良いのがパスタ。フォークで潰れるくらいにして食べるとパスタに絡むし、パスタの食感を邪魔しない。
で、作り方だが、パスタを茹で始めてしばらくしたらそこにブロッコリも投入してしまう。フライパンではオリーブオイルでニンニクのみじん切りを炒めておく。今回はソーセージの薄切りとタマネギも入れた。ニンニクが焦げる前にパスタのゆで汁を入れておく。
で、パスタが茹で上がったらブロッコリごとフライパンに移し、塩こしょうで味を整えれば出来上がり。
ニンニク多めがオススメです。

2011年3月13日日曜日

E.S.E. Pod到着!

震災時であるが、コーヒー関連の話。
日本で扱っていない、イタリアのエスプレッソポッドをアメリカの通販→海外発送代行業者経由で手配したのだが、それがついにさっき届いた。



段ボールを開けたらいきなり出てきた。amazonに慣れていたのでびっくり。でもまあ窒素充填個包装なのでいいか。箱も全然傷ついていなくてとても海外から届いたとは思えない。



シチリア島のロースターのMiscela d'Oroのポッドはミシェラドーロジャパンで取り扱い予定のないことを確認済みのレアもの。写真に映っているのはIzzoというナポリのロースターのもの。こちらは業務用にしか輸入されていない。今回はオマケでIzzoのカフェインレスやアラビカ100%、その他の会社のものなどのサンプラーセットが入っていた。
とりあえず家にはエスプレッソマシンがないので明日職場で飲んでみよう。

2011年3月5日土曜日

E.S.E. Pod

職場のエスプレッソマシンで挽き豆の方がE.S.E.ポッドよりおいしいと以前に書いたが、最近やっぱりポッドも捨てがたくなってきた。いくら冷凍庫保存しても、窒素充填個包装のポッドには鮮度でかなわないし、クレマの立ちもポッドに軍配が上がる。ポッドの銘柄も色々試したが、Musetti(ムセッティー) ロッサが一番おいしく感じたので、いよいよ150個まとめ買いをしようと決心したのだが、やっぱりラバッツァのグランクレマも捨てがたく、30ポッド買ってみた。以前買った時はポッドの中で挽き豆が偏っていたりして上手く抽出できないこともあったが、今回は大丈夫。ポッドさえちゃんとしていれば、やっぱりラバッツァはおいしい。
とはいうものの、まだ150ポッドまとめ買いするのは早いような。で、さらに調べてみた。阪神百貨店のイタリアフェアにmiscela d'oroの出店が出ていて、試飲をしてマキネッタ用の粉を買ったのだが、これが結構美味しい。もともとシチリア島のロースターで、日本では軽井沢と二子玉川に代理店のバールやトラットリアがあるらしい。本国サイトをチェックするとポッドもある。で、日本代理店にメールで尋ねると、まず、通販は準備中で、ポッドを扱う予定はなし、とのこと。じゃあ、どこかで売っていないかと検索すると、アメリカのAmazonに出品している店があった。でも、Amazonは食品の海外発送はしていない。さらに調べると、Espresso Pods Directという通販会社を発見。顧客登録で日本の住所も選べる。即刻注文。PayPalで決済も済んで一安心していると、翌日返金…。送料高騰のため海外発送はやめたとのことである。うーん、悔しい。そうなると意地でも手に入れたいわけで、さらに調べると、発送代行サービスというのがあるらしい。宛先を米国内のその会社にすると、届いた品物を日本に発送してくれるらしい。送料手数料が二重にかかるが仕方ない。再注文。
そこから一週間放置されていたので、espresso pods directに問い合わせメールを送ると、今日発送したという返事が(蕎麦屋の出前か!)。届くのは再来週くらいかなあ。
でも、発送代行業者、信用して大丈夫なんだろうか。。。