中高の部活でヴァイオリンを弾いてました。バロック音楽主体の弦楽アンサンブルだったので、そのままバロック好きに。
社会人になってから勢いでバロックタイプの弓を買い、弦をプレーンのガット弦に張り替え、肩当て、顎当てを外して”なんちゃってバロックヴァイオリン”仕様に。ピッチも音量も弾き方も変わってしまうので、もうアンサンブルとかには入れないと思ってました。
それが、ひょんなことから大阪で古楽器アンサンブルをやっているグループがあることを知りました。しかも、ヴァイオリンを募集中とか。
早速今日(日曜)練習の見学をさせてもらい、そのまま入団!
なにしろ集合住宅に住むようになって以来、まともに楽器に触っていなかったし、顎当てなしの構え方も正式な方法を知らないので、これから大変だ。でもヴィオラダガンバをはじめとする古楽器と一緒にあわせられるのかと思うとわくわく。
とりあえず、姉オススメの弱音器を購入したので団地で練習しちゃう。上下、左右の住人の皆様、お許しを〜。
ちなみに入ったのはアンサンブル・シュシュ、弱音器はこれ。
11月9日に(僕は出ませんが)演奏会があります!
2008年10月26日日曜日
演奏活動再開!?
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3 コメント:
Wow, かっこいい!入団おめでとうございます!バロックと言えば、先日Boston BaruqueというグループがHaendelのXerxesをやってたので衝動的に当日券(半額)で見に行って来ました。オペラだけど華やかな舞台装置や衣装はなくてオーケストラを真ん中にオペラシンガーがシンプルな服でactingをするのだけど、なんと男性sopranoのMichael Maniaciさんが出ていました!(http://en.wikipedia.org/wiki/Michael_Maniaci)。男性sopranoを聞いたのは初めて。もう一人の主人公の男性役はやはり女性がやっていた。。。
あ、すてきなところ見つけましたね!結構本格的で面白そう。まずは再開おめでとうございます~。
toshiへ
ボストンは音楽イベントが多そうでいいねー。オクラホマは×。でもダラスにDallas Bach Societyというのがあって、聴きに行っていたよ。
bukoさん
まずは構え方を決めないと。無理せずテールピースの右側を顎で挟むつもりです(自分では一番楽)。
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